ツアーファイナル

ツアーって単語自体が死語じゃないかってぐらい、割と久しぶりの篠原美也子ツアー。東京ファイナル。
ツアーめぐりってのを1回ぐらいはやってみようと思って実行したが、これはこれで蜜の味だわ。
同じ曲構成を4回聞くことになったかと思ったがそんなことはなく、また、同じ曲は同じ曲でいろいろ良かった。
とりあえず東京のDearは非常に出来が良かった。あと、仙台名古屋大阪では夜間飛行をやらなかったが、それでも鉄板だと思ってた夜間飛行>CanIFlyが来たのはうれしかった。でも、誰のようでもなく>夜間飛行>CanIFlyかと想像していたので、満月から入ったのはうれしい誤算。


今回はぶっちゃけ後の公演にいくほどピアノも声も良かった。ただ、東京のMCは4回目ということもあって、要所要所をつまんだ話になってしまい、初めて聞く人には理解しにくいことも多かったのではないかと思う。つーか秋のツアー話忘れちゃダメだろ。


などなど美也子論議を、駒澤大学駅の食べ物屋で交す。こんな感想が語れるのもツアーめぐったからなのね。
店を出たのが0時半ごろで、ぎりぎり終電を逃す。そのまま渋谷まで歩き、さらに山手通りを北上する酔っ払い。
とはいえ、毎日10km近く歩いてる人や、毎月42.195Km走っちゃう人たちだからペースは速い。
2時前にうちについてMyツアー終了。もっと北におうちがある連中はとりあえず始発までは歩いたらしい。