今日は仕事を定退してサントリーホール。
「肉は赤いうちに食え！」が家訓、このたび第二子を出産して仕事に復帰した高嶋ちさ子と、めざましテレビのアナウンサー軽部によるコンサートイベント「めざましクラシック」のサマースペシャル。
クラシックをもっと身近にをテーマに活動しているのを最近知り、気になっていた高嶋ちさ子。一度聞いてみようとチケットを数ヶ月前に予約したものだ。名前だけなら２０年以上から知っていたが、興味を持ったのは１年前。
前にも書いたことがあるかもしれないが、当時中学生だった自分たちにとって、バイオリニストといえば自分たちより２つ上の諏訪内晶子。諏訪内は天才少女（日本音楽コンクール第１位等々）にカテゴライズされたが、さらに４歳上の高嶋は単なる有名な大人のバイオリニストの１人でしかなかった。ごめんよう高嶋さん。
聞いてみようと思ったあたりで二子出産のためにお休み。よって高嶋プロデュースである「１２人のバイオリニスト」の方を先に聞く羽目に。（先々月にＣＤを２枚リリース）
で、今日はいよいよ本命の本人。サントリーホールってこともあり、ちょっとドキドキ。
