ばんちりーどぶろっく

番地リードブロック。
ユーザプログラム領域やデータ領域よりも重要(他プログラムが占有している領域など)、読取すら許可したくないメモリ領域には、読取不可のフラグを立てておく。そんなメモリ管理をしてるのがメモリディスクリプタテーブルなわけだが、CPUは要求に対してこいつをもとに、読取してもよいかチェックをする。んでチェックNGの場合はどうしていいもんかわからんので、OSに対してシグナル(SEGV)を送る。


ってネタを思いついたんだが。
あ、いやメモリディスクリプタテーブルに関してはネタじゃなくてほんとだよ。ただ番地リードブロックって用語はないかと。


んで、バンチリードブロック。
バレーのブロックで、方式をバンチ/スプレッド、リード/コミットと分類した際のひとつ。相手のトスを見て、固まってブロックする戦略ってことになる。新監督がとった戦略のひとつだ。反応して飛ぶのでクイックには弱くなるがハマれば封じ込みが可能となる。中央近辺ならミドルが、端ならウィングが基点となって壁をつくる。
当然狙うは点をとるキルブロック。去年見てた限りでは日本に一番足りないものだ。というか身長足りないから厳しい。

去年のオリンピックあたりからバレーの教本みて学習し始めたんだけど、やっぱりテレビ見てるだけじゃなかなか覚えられないなあ。視点切り替えつきのDVDで、上からと前からも写してくれるといいのに。