ハ長調キターーーーーーーーーーーー

起きてバルダー。内容はそのうち適当なところに書く。
最近買ったチケットや、埋まった休日がどこなのか整理してたらなんと、今日は篠原美也子のライブ。だがチケットが見つからない。うーむ。先行チケットの購入方法がころころ変わるのでしばしメールの履歴と格闘。事前に届くべきものが届いてないという結論に。17時開場だが、もはや15時。あまりにも寒いので、もう面倒でどうでもいいやと思いつつも、連絡先に電話。出たのはO-westの人だったようで、中継するために一度電話を切る。


結局16時半ごろにチケット売り場に来ればどうにかしてくれるとのこと。これは寒いから行かないという訳にはいかない。
若干待たされるも先行の最終Noでチケット入手。席は3列目を確保したのでまあ結果オーライ。
ピアノのペダルが若干調子悪く、効かないとか逆に上がってこないなどのトラブル。O-Westにしては珍しい事故。
その後は順調で、何度か聞いているが未発表曲と古い歌がちらほら。


と、突然、まばゆい夏の日差しを背景に元気はつらつな笑顔で肩を叩いてくる友人のようなハ長調が。
和音とスピードを聞けばメロディなんて聞かなくてもわかる。あの曲だ。


Compass Rose


なんだろう。この長調独特の心のない素敵な響きは。絶対的希望の元には感情を挟む余地などないのか。
しかも#や♭のオブラートで包み込むことのない、原色直球のハ長調


かっこええ。雨の中きて良かった。