長年の謎

体調悪し。会社にいける気がしない。それだけの理由でDVDを見て一日過ごす。
いいんだっけ俺。まあ明日後悔しよう。


本日のDVD償却。
ワルキューレ (2008年 / アメリカ )
・眼下の敵
北北西に進路を取れ



ワルキューレ
何で年だの作成国だの書いたかというと、似たようなものをあと2個見る予定だから。
ヒトラー暗殺計画 ワルキューレ作戦」「オペレーション・ワルキューレ (2004年 / ドイツ ) 」
似てるっつーか題材は同じだけどね。
まあノンフィクションだし、ヒトラーが結局暗殺されていないのは既知の史実なんで、ストーリーは想像つくとは思うが、内部でがんばってみたが至らなかった残念なお話。俳優的には、NHK伊達政宗を彷彿させるような独眼竜でございました。



眼下の敵/THE_ENEMY_BELOW
何故か昔、これと北北西に進路を取れがごっちゃになってしまって、解決しないまま成人してしまったのだからエラい長い間もやっとしていたことになる。ついに今回あきらかになった。
結論から言うと、俺が覚えていた映画は眼下の敵。マリーンが進路140にこだわっていたのを何故か「北北西に進路を」にリンクさせてしまったらしい。偶然だろうけど、ほとんど真逆だっつーの。
駆逐艦VS潜水艦という極めて単純な構図で、知将同士の頭脳戦がメイン。
この手の映画は父親にインプットされたものだけど、ジャック・ヒギンズをはじめとするアイルランド紛争やテロリスト系の冒険小説は自分の好みで読み漁ったのだから、この手の戦争ものはやはり好きなのだろう。最後の「いや、君はまた投げるさ」あたりのくだりもはっきり覚えており、少なくとも過去に3回は見てたんじゃないかと思う。
内容も好きだけど、邦題のセンスもちょっと好きだったので、だからこっちが眼下の敵だといいなとは思っていた。これで胸を張ってこの映画が好きだといえるぜ。
ちなみにカードをやってるくだりで(もちろんブリッジなわけだが)さりげなく6のダイヤなどと言ってるのを見終わるまでスルーしてしまったが、それってグランドスラムじゃね?そりゃ速攻で隣がダブルかけるわけだ。でも本人が手札オープンしてるんだよな。カウンターが手を公開するんじゃなかったっけ。



北北西に進路を取れ/NORTH_BY_NORTHWEST
何故これを眼下の敵と間違えたのか全く理解できない。船も海も出てこないし、一通りみたが、過去に見た記憶は全く無い。そら耳アワーもはなはだしい。なんというかボンド系の話。架空のスパイと間違われた男が真実を探しつつ逃亡する話なのだが、おそらく逃亡ルートがどんどん北なんだろう。地名言われても俺外国に行ったことないからわかんないや。
個人的には再観はない。




お正月に見ようと思ってた相棒シリーズも未消化だし、スカイクロラプラダを着た悪魔も開けてねえ。
そういえばマインド・フレーヤーの巣から脱出して安心したけど、まだドロウの住む地下だったな。
はやくBD2の1周目クリアしてBD1やらないと。(←まだ本取ってBD2やり直す気でいる)