今月のDVD償却

スレイヤーズ1〜6
飯食いながら惰性で見ていたのだが、基本的には何度も読んだことのある小説のアニメ化ということで脳を使わずに見れた。うーん。飯食い終わっても見続けるほどのもんでもないな。といいつつあとはvol7を残すのみ。
びっくりしたのはオープニングの曲。明らかに初めて聞くんだが歌詞がすげー聞きなれてる。たぶんくれまとなるひでのカラオケの成果だな・・・・



12人の怒れる男
証拠、目撃者、動機がそろった事件。チェチェンのガキが、拾ってもらった親を殺した。どこをどう考えたって終身刑が妥当だ。有罪か無罪か、12人満場一致で議決を出せと言われたが議論するまでもない。とっとと議決をとって自分達の仕事に戻ろう。
そんな一般評議員12人の中で、ある一人が無罪を唱える。
いや、有罪を否定する訳じゃない。でもせめてちゃんと議論して、責任を持って決を採ろう。人ひとりの人生がかかっているんだ。自分達の責任を持って判断をくだそう。
この一人をきっかけに、12人それぞれの人生をもとにした議論が始まる。満場一致、20分で下されると思われた議決が、気づけば夜も更け・・・・


たんなる殺人事件の推理小説とかではなく、人が人を信じようとするお話です。
うん。またいつか見よう。でも相当元気な時じゃないと疲れちゃうけどね。