無事回収

よかったよかった。
2週間近くかけて開封し、数ヶ月かけて分析するらしい。



業務連絡。
いろいろあったがWin98復活。


復活を一時的に断念して再構築したwin98環境で、world of XEEN のインストールと起動成功。初期6人固定でキャラ作れないんかいっ!
おまけに構築済環境をクローンコピーしたので、win98環境が3個に。
クーロンコピーより、スナップショットの方が良かったのかな。


今後スクリーンショットを貼り付けてちゃんと書くが、まずはメモ。
・106式キーボード選択しているのに英語式101と認識される。
チルダが打てないので、porgra~1に移動できないのが致命的。unixだったら、cd progra* とかできるのにな。以下よんで対策になるかチェックすること。
http://support.microsoft.com/kb/880629/ja


dos用exeへのショートカットを下手にいじると、そのプログラムを起動するときだけでなくシステム起動に対して影響を与える。具体的にはautoexec.bat autoexec.wos config.sys config.wos など。
※wosファイルがてっきりworld of xeen の略だと思いはまる。それならwoxだ。
http://support.microsoft.com/kb/138996/ja


DOS=SINGLEだけでなく、wosファイルがあるかどうかを認識して起動を切り分けているようなので、バックアップファイルは違うディレクトリに置くこと。
※タイムスタンプでバックアップファイルっぽいと見切ったまでは良かったがフラグファイルってのは罠だな。


・editは起動フロッピーにないっぽい(というか今まで内部コマンドだと思ってた)ので、windows/command/edit.exeを頼ること。typeをリダイレクトするのは危険だ。


DOSモードで動くねって表示は一瞬に感じたが実は3秒も出てるらしい。その間にESCを打つことでキャンセルようなので、VMWareで起動したら即座にフルスクリーンモードにして、信号送れるようにすること。


・治したあとはVMWare上で、仮想CDと仮想フロッピーディスクを切断してから再起動かけること。


・しょせんDOSなんだから怪しいのは数ファイル。おちついてタイムスタンプ確認とファイルダンプをすること。
あやしいキーワードでググればだいたいなんとかなるはずだ。