落下物確保は有人探索

本日22:51にカプセル再突入とのこと。昭和時代の金タライにしか見えないようなブツが10000度に耐えられるのか。


MINERVA仕様とか言われても原作知らないから、おっかないねーちゃんとしか言えないよな。
「MIcro/Nano Experimental Robot Vehicle for Asteroid」の略らしい。
イトカワに着陸できなかったけど、代わりに史上最小の人工惑星の称号をゲットした模様。

で、ミネルヴァもダメ、弾丸発射もダメだったので、着陸時の粉塵に賭けているわけだが、宇宙のゴミとどうやって区別して採取成功と判定するのだろうか。しかも外温が10000度を越す状況らしいから一部は気化したり壁面に化学吸着したりしてるんだろうな。

姿勢制御プログラムも気になるが、粉塵の同定法の方がもっと気になるぜ。