仕事の見通しとか

とりあえず来週から5週間ほどYRPで総合テストですわ。後ろの方になって落ち着いてくれば土日は休めると思うけど、当分は土曜日無理かな。まあ5段階あるテスト工程の最終工程だというのに、安定してないってのも問題なんですが。


ってことで、M&M4と5を同時インストールすると出来るという、あの幻のゲーム、「World of Xeen」のプレイ開始です。(BD2もMM6も見捨ててないよ)。M&M4「Cloud of Xeen」は日本語版をクリアしたので、ある意味2周目に近いです。なのでサクサクいくだろうと思いつつも、M&M4は後半戦ひたすら素材アイテムを買っては合成してた記憶を思い出し・・・。で、ちょっと始めて分かったのですが、


M&M4日本語版は、翻訳センスがすばらしい!


いや、英語版でもMMは充分すばらしいんですが、翻訳がいちいちウィットに富んでるというか、自分にストライクでしたね。たとえば、能力値をクリックすると自分の能力値についていちいち評価してくれます(これは英語版でも)
で、その評価なんですが、INT10だと、英語「Average」日本語「平均的」ってことで極めて普通の訳です。ところが下や上に離れてゆくと差が出てきます。英語だと、「VeryPoor」とか「Great」とか妥当な評価なんですが、日本語だと、「無価値」とか「おやまあ」とか。


こんなの見ちゃったからには、コンプリート癖のある自分としては、下は3から上は100まで調べないわけにはいかないじゃないですか。ってことで、キャラクタ作成どころか能力値調べるだけで1週間は遊べるわけですよ。いや、まてよ、ひょっとしたらこのゲームが発端で、コンプリート癖がついたのかもしれぬ。



↓M&Mのタイトルデモ。うっとおしい羽虫を軽く鼻息であしらおうとするブルードラゴン。しかし驚異のRefでかわす虫。頭にきた青竜は・・・