篠原美也子20周年ライブ

なんとかいけた。良かった。
セットリストは非常にわくわくする構成で、初めて海になりたい青を聞いたとき、新しい羽根のついた日を手に取った日を思い起こさせつつも、何気に15周年ライブをも彷彿させ、つまりこの20年間をいろいろ振り返れるライブだった。

あと、正直にいうと、「ひとり」と「誰のようでもなく」はかなり完璧に近かった、そして「夜間飛行」は京都の迷走を彷彿させるぐらいひどかった。でもそれを歌でカバーしてるあたり、ああ、篠原美也子は20年経っても変わらないんだって思った。