敗戦記念日

両親と妹夫婦とで新宿ご飯。
ちょい前倒しの母の誕生日と、ずっと伸び伸びになっていた父の古希祝。
母にはクシを、父にはフォトフレーム(デジカメで取った写真を飾れる写真立てみたいなもん)をプレゼント。体調が悪かったりタイミング合わなかったりで、相談しつつも見立ては全部妹まかせで購入は妹の旦那という状態。感謝感謝。
どーせ使い方分からないしマニュアル面倒で見ないだろうということで、今回も妹はマニュアルを自作。ほんと君はよく気が効くよね。自動演奏できるピアノの傍の部屋をとって、ハッピバースデー流したりとか。

自分の休職は表に出さず、白内障治療のための有休使いまくりだと思ってもらうことにする。そんなに間違ってないし。



バレーは韓国戦リベンジ。3タテ圧勝であったが、韓国のウォーズマンキム・ヨンギョンをあまり使えていない若手セッターに問題があった気がする。


その後は映画「硫黄島からの手紙」。この手のものは「見なきゃいけない」「見たくない」の2意志を抱えながら見るので常に後味がよろしくない。DominateをST失敗した気分。
一点気になったのは、アメリカが日本の捕虜を殺害したシーンと、対比するように日本がアメリカの捕虜を手当てしたシーン。しかもその指示を指揮官が出したせいで指揮官の手当てを行う薬がなかったという念の入れよう。うーむ。フェアじゃないよな。おりしもNHKで海軍の裏話の検証をやっていたが捕虜に関する扱いの酷さについてはむしろ逆では。
まあ所詮映画は映画で教科書ではない。監督が金をかけて自分の言いたい意見をでかい声で言ってるだけだから、公正でなきゃいかんとか真実でなきゃいかんとはこれぽっちも思わん。けど今の日本はメディアに対する影響を受けやすいから気をつけんといかんわな。あ、ちなみにマスサジェスチョンは心術(強制)なんでモンクのST+2適用です。おまけに言語依存なのでバードの打ち消しの呪歌もありです。


さすがにその後はマスターコンバットやる気にならず寝る。