秋の493デー

篠原美也子ツアー「孤独な鳥がうたうとき」。原宿降りて女子バレー大会開場を気にしつつBOXXへ。
東京は宮崎裕介がゲスト。ゲストとはいっても篠原さんが2月に共演したあと「この人は必要な人だ!」ってことで今回のアルバム弾いてもらった繋がりがあるので、今回のツアーには必要な人だ。


この人調べてみたら浜崎あゆみで弾いてたりするすごい人なのね。
2月の7thFloorでは全く気づかず篠原さんと話すただの人だと思い、隣にずっと座って話を聞いてしまったのだ、酔っ払うって恐ろしい。


compassRoseから入る。この曲はここBoxxで山下久美子と対バンしたときにお披露目した曲。あの時の直球さはないけど、宮崎さんの波のようなアレンジが心地よい。そして怒涛のシングル3連発。「ひとり」「誰のようでもなく」「ありふれたグレイ」
再び宮崎さん戻ってアルバム「バード・アローン」から数曲。
トイレ休憩はいつものMCではなく、全員立ち上げって背伸び休憩からの「422」
最後は「Fly」から「秒針のビート」を一度はさんでの「夜間飛行」、そして「Time is ripe」
全体的に古めの曲が多かった。
アンコールではズボンにはきかえて、発表曲2曲の未発表曲2曲。うちひとつは敢えて今回アルバムにはいれず、次のアルバムへの取っ掛かりにしたくて外したという「心歌」。この曲を中心に宮崎さんと次のアルバムを作るとか。