Carry the Fire

篠原美也子ライブ。
3年ぶりのバンドライブ。つまりスタンディング。
背が高いのに1列目はどうかと悩むが、せっかく一桁番台の入場なので真ん中を陣取る。先行CDのさらに先行販売でCDはゲットしていたので、ここしばらくなかった物販が目当て。Tシャツを2枚と目ぬぐいを1つ購入。Tシャツはもちろん実用を兼ねてる。篠原美也子Tシャツと奥井亜紀Tシャツ以外に、うちにTシャツあったっけか?ぐらいの勢い。

買って満足していたが、隣の大阪女子と名古屋女子に1列目なら着替えてこいと催促され、汗をかいてたこともあり着替える。なんだこのミーハー感は。ひょっとしてこのポジションは手をあげて振り回したり飛び跳ねたりせねばならないのか?
立つ自由とともに座る自由を認めている篠原さんなので、席に座れるときは例え1列目だろうとも立たない主義なのだが、今回そもそも座るという選択肢がない。立つ場合、気づくと曲に合わせて左右にスイングしちゃってることがあるのでスペースを確保すべく半歩下がる。布陣Ok、あとは待つのみ。

ライブの内容は聞いた人にしか分からないので例によって深くは語らない。
恒例のトイレ休憩がなかったので、いつもより早く感じたが、なんのことはない24曲もやってた。そうかバンド編成だとMCの時間が減るのか!デビュー曲「ひとり」を他の人と同時に演奏する(いつもは弾き語りか、他の人にピアノまかせる)っていう初の試みがあったが、これがまた順に楽器が増えてゆく「名前のない週末」的構成でかっちょよかった。CompassRoseもダウンアップが激しくなってよかった。

ライブ後は福松へ。4月の札幌ライブで仲間になった通称「昆布焼酎」さんをはじめ、北海道四国九州からの参戦組とご飯。総勢14名で席はほぼ満員。
定員16名のお店に「5〜20名で。5名でも20名分食べるから」という予測の立たない予約をしたあげく、居酒屋に昆布焼酎の持ち込み許可取ったという名古屋女子(福松を紹介してくれた子)の傍若無人パワーに格の違いを感じつつ、料理を堪能。
2・3回お会いしつつハンドルネームと顔が一致しなかった人を2名補足。フォローして終了。