D&D4-7

第4クール(たぶん)のD&D、第7回は年をまたいで2015年。
年をまたいでというが、今までは1年に2・3回、足掛け5年・10年の単位でやってたので跨ぐもクソもないわな。
集合時刻が、9時、9時半、10時、11時と、「集合」の概念があるとは思えないいつものメンバーで今年もお届け。
でもプレイヤーが3人だった時代より開催頻度といいプレイ密度といい、改善されているのはさすが新人効果か。

ロヴィエターの暴走神官と誰がどこでどうやって対面するか、が今回のポイント。しかしいまいち交渉するネタというか切り札の効果的な使い方が分からないまま対面となったので、なんとパラディンを前面に。
・・・一番交渉の余地がないやつを出すってどーなのよ。

結果論としてはこれが大ヒット・ピヨリ確定。
部屋には、ヤケクソ名前組の、ナンシー(レンジャー)とググレカスクレリック)がマーク入り武具を守るため待機。
1階へは、アルゴン(パラディン)とインフル(なんちゃってシーフ)が交渉にあたった。
マーク入り武具が欲しい理由を聞き出すとはぐらかして空中戦のロヴィエター神官。しかしパラティンを説得できるはずもなく、決裂して帰る。本隊第二波を警戒して尾行・偵察。すると明け方前に、ゾンビと思われるフードつき4体と共に神殿から宿を目指すロヴィエター神官を視認。先に戻って布陣。

今週の、やーまばー

広場前、かつ来る方向がほぼ分かっているという迎撃有利状態にて、特筆することもなく戦闘は終了と言いたい所だったが、山場らしく見所はあった。パラディンが珍しく正しいタイミングで「悪を討つ一撃」※を利用。



出目は2



「結果を聞く前に、呪文の効果を使って振り直します」



出目は2(爆笑)


1じゃないところがアルゴンらしいっ!
で、山場を見終わったら、神官の死体とゾンビの破片を持って神殿の司祭と交渉。暴走神官の件は何も関知しない代わりに暴走神官のねじろに通してもらい、無事、非合法奴隷を救出。

次なる冒険の先は、ヒルズファー。人間以外完全排除のヒトラーな街。
・・・うちのナナシー(エルフ)にどうしろと?
続く。

この日のうちに続きをやったんだが、書く気力がなくなったので、そのうち書く、の意味で続く。
キーワード的には、合体2頭スケルトン・範囲魔法・ゼンタリム・Good論争。



厳密には、それを利用したクラス代替の「悪を討つ突撃」