郵政問題っ

西川さんがあーだのこーだの問題。ひとごとのように思ってたんだが火の粉が降ってきたよ。
2月末案件の予算が取れなかったら11月末までにやっつけなきゃいけないのか・・・・?



帰りに新宿駅南口で埼京線から総武線に乗り換えようとしていたこと。
構内を歩いていると前方で立ち止まってこちらを見ているおばさんと目があう。
目をそらしてみる。
もっかい見るとニコニコしてこちらを凝視している。
チーム頑健としては凝視は大変よろしくない。知らん人なので避けようとする。


・・・・・しかし回り込まれてしまった!


新手の宗教勧誘か?いやしかし駅構内だぞ。
紙切れをつきつけられる。署名系か?
と、そこで気づく。おばさん外人やんっ。
プリンスホテルにいきたいらしく、英語で書かれた写真つき道案内の紙を指差して、どーしたらええねんと聞いてくる。宗教かと身構えていたので思考が完全に停止してしまい、いま自分がどこにいるかすら一瞬わからなくなってもーた。ええと、ああ、南口じゃん。どこだって聞かれたってそもそも出口ちがうよん。


ひやーいずさうすえぐじっと。のっといーすといぐじっと。
だうん、だうんすてあーず。えんどごーすとれーーーーと。


みそから出てきたのはAD&Dのマジックアイテム大全集で覚えた「下り階段」。
そして故上原老師から教わった、進駐軍から道を聞かれたときに適当な方向を指していうべきコマンド「ごーすとれーと」

つうじたー。下り階段なんて単語一生使うわけないと思ってたのにっ

おばさんはOKOKといって階段を降りていった。そのOKOKはあきらかに「うんうん最初にしてはがんばったよ。まあこれから努力するんだな」的なにゅあんすだった。
良かったー。電車爆睡後の寝起きだったけどなんとかなったぜい。


総武線に乗ってはたと気づいた。



さんきゅーないんかいっ!!!