常磐線デビュー

日暮里 0740-0936 水戸 常磐線/勝田1333M
日暮里 0752-1001 水戸 常磐線/勝田1335M
いわき 1146-1003 水戸 常磐線/いわき543M
いわき 1221-1511 仙台 常磐線/仙台251M

ウィークエンドパス買い忘れた・・・
http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?mode=top&GoodsCd=1546


0650に駅を出て上野へ。日暮里乗り換えならあと10分は寝られるのだが始発の上野で確実に座席を確保しようと直前に変更。
残念ながらガラガラで、全くの徒労だった。

0936水戸着。
乗り換えに気付かず爆睡。終着駅(一駅先の勝田)乗り換えでないことを忘れてた。田舎の乗り継ぎだとこのパターンありがちなんだよな。なんのために1本早く来たんだか。
10分ほど水戸駅で爆睡してこの事実に気付き慌ててホームに出る。調度向かいに来た電車がいわき行きだった。座席確保。その後1335Mが来る。向かいのホームなら2分乗り換えでも楽勝だったか。しかし8両編成中いわき行きは後ろ4両なので、席は確保は微妙だった。1本前作戦正解。少なくとも勝田に行ってしまったら立ちだった。
ここからは国取りも大してないのでD&D本読んだり寝たり。気づくと駅員もいなさそうな野原の駅で停車中。豪雨/強風のため一時運転停止とのこと。あらら。


結局なんだかんだで1530ごろ到着。Suicaをタッチして出ようとしたら改札行けとのエラー表示。
東京も仙台も同じJR東日本だよなと思いつつ改札へ。駅員が慌てて時刻表を取り出し、場所と値段を確認している。おいおいどんだけアナログなんだよ。やっぱり表向きは繋がってても関東と東北でシステム違うんだろうか。それとも正しい料金を導くにはホップ数が大きすぎて制限内には有限解がなかったんだろうか。値段およびSuicaから落としてもいいかを聞かれるのでOKの返事をして通過。5500円ぐらいだったかな。


カフェは非常に感じの良いところだった。が、駅から遠い。会社に仙台支店があるおかげでだいたいの方向と距離観は分かっていたが、あれだとみんなも一度行きなよと仙台支店の連中に勧めるには微妙だ。
到着すると常連はほぼそろっていて(かなりが前日入りしてたとか)、「あ、8時間のヒトが来た」などと呼ばれる。なんじゃそりゃ。で、そのうちの一人に突っ込まれて気づく。なんで俺は特急に乗らなかったのか。

・・・長年のくせで、時刻表の濃いい所は、目が無条件にフィルタしてしまうんです。
新幹線で行かない理由は通るルートが違うから、だけなんだから、常磐線の特急使えば国取り的には問題なかったじゃん。そしたら向こうをちょこっとオーバーランしたりしてフォローできたのにな。


今回のツアーは、CDが間に合わず、よってラインナップは相変わらずの弾き語り。羽根や鳥目(のリアレンジ)が結構あった。全体的にピアノをリアレンジしており、ジャズというか正当なクラシックの感覚からは位置をずらした編曲だった。不協和音のまま歌がまとまるのは、やはり歌唱力だよな。(←はじめ単なるピアノの演奏ミスかと思った)
最後は龍くんからみんなおみやげ袋をもらい、その場で初出版本のサイン会。途中から龍くんまでサインしてた。ううう、ちょっと気になる。で、乾杯&打ち上げ。新幹線最終組は乾杯だけして離脱。


来週は夜行バスで帰るしかないのかなあ。