札幌その2


画像はアップ前に縦横直したんだけどなあ。まあいいや。

昼過ぎに名古屋の女子と大阪の女子と合流。
名古屋の女子は日々おいしそうなものを見つけては脳内データベースに登録してる子なので、とりあえずこいつについて行けばウマいものは食える。
ジンギスカンとパフェ(雪印パーラー)を堪能。雪印パーラーやばい。食い物でこんなにテンションあがるとは思わなかった。リピ確定。まったりとしてもはや目的を忘れかけてるみんな。いや、最近はツアーにかこつけて現地集合現地解散の単なる観光旅行になりつつあるからなあ。

まったりとしたあと移動してカフェ「coo」へ。
入り口で待つ間、room493クラスタはいろんなものを交換。もはや恒例となっている。しかも各種地方や各種職業の人が集うのをいいことに、交換内容は、地方の名産だの会社の試供品。もはや篠原さん関係なし。
縦長の店で入り口がカウンター、中央端にグランドピアノが置いてあるのだが、ピアノはカウンターを向いて座るようになっている。その近辺に席を80席ほど用意してあるのだが、俺が選んだ席はピアノ椅子の斜め後ろ2mぐらいのところ。段か何かがあるわけではないので、座高の差だけむしろこちらが高い感じ。
東京公演だとここまで会場小さくないので、距離感が全然違う。もちろん7thFloorとかでも距離は5mぐらいだったりするし、バーが会場だと終演後は篠原さん含めみなでそのまま乾杯しちゃったりもするけど、高さが変わらないというのが出演者と聴衆の溝をこんなにも埋めてくれるものだとは思わなかった。これが篠原美也子のツアーについつい行っちゃう理由だな。


昔銀幕のスターは生まれながらのスターだった誰も知らないところに住み会えるのはスクリーンの中だけだけど時代はずいぶん流れたね今じゃ隣のちょっと可愛いあの子が次の日にはもうスターだってもてはやされている