グラチャンファイナル

平日に東京3日、土日は福岡2日のスケジュールなんだが、
・・・・完全に1週間間違えてたぜ。


2ヶ月ほどまえにチケット予約しようか悩んだんだが、当日券でもいいやとスルーしたのが失敗だ。まあ結果的にはそんな余裕なかったけどな。ってことでファイナル日。日本は全勝のイタリアに勝てば銅メダル。負ければ4位。逆転なんて滅多にないから、2セット目を落としてたらまあムリだろう。


1セット目:30−32
20点前後で5連続得点くらう。20点前後のイージーミスが目立つ。うーむ。これはダメなストーリーじゃないだろうか。しかし両チームとも30点台とは。
2セット目:22−25
ありゃりゃダメだわ。プッチーニだかプッチモニだが恐ろしい速さで打ってきて誰も止められない。さおりんが良いストレートの締め方をしてるっぽいんだが、全部クロスが抜けている。とことこサーブがいまいちとことこしてないせいか(違います)、サーブ決定率もいまいちだのう。
3セット目:26−24
気持ち的にはすでに消化ゲーだったんだが、意外とがんばる。坂下のサーブが脅威ってのはちょっと意外。でもIQバレーをするイタリアがデータ分析して怖がってるんだからそういうことなんだろう。
4セット目:18−25
オリンピックでは見かけなかった石田が活躍。バックアタックからのフェイントのかけ方なんかはさおりんそっくり。最近BG2にあけくれて月間バレーボールをろくに読んでなかったんだが、見返してみよう。
難しいトスからのさおりんスパイク、竹下の崩すサーブ、キングのBクイック、さおりんのブロックアウトと日本の武器が連続で決まる。いい流れで同点に持ち込むもそれまで。